ミシンのまつり縫いで失敗しない極意!表に出る原因と裾上げ裏ワザ
ミシンのまつり縫いで失敗しない極意!表に出る原因と裾上げ裏ワザを詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
家庭用ミシンで裾上げを美しく決めるための核心は、縫う前のアイロンワークとミシン 裾上げ 折り方にあります。ここを適当にしてしまうと、どれほど高機能なミシンを使っても美しい仕上がりは得られません。
ズボンやスカートの裾上げにおいて基本となる「Z字折り(屏風折り)」のプロセスを正確に踏むことが、失敗を防ぐ最短ルートです。
まず、仕上がり丈を正確に測り、裾の折り代として3.5cm〜4.0cmを確保して余分な布をカットします。裾端にはあらかじめロックミシンまたはジグザグ縫いで端処理(ほつれ止め)を施しておきます。
次に、アイロンを使って出来上がり線でしっかりと内側(裏側)へ折り上げます。この折り目が裾のラインとなるため、定規を当てながら均一な幅でプレスすることが極めて重要です。
ここからがまつり縫い特有の折り方です。折り上げた裾の端(端処理した側)を、出来上がり線から約5mm〜7mmほど手前にずらして表側へ折り返します。断面から見ると、生地が「Z」または「S」の字のように段差を描いた状態になります。この突き出た5mmの段差部分(裾の裏側)を直線縫い部分が走り、左に振れた針だけが折り山(表地側)をかすめる構造を作ります。
ズボンの裾上げ ミシン作業やスカート 裾上げ まつり縫いでは、折り返した段差部分をマチ針やしつけテープで数箇所固定しておくと、ミシン送り歯の摩擦による布ズレを完璧に抑え込むことができます。