赤ちゃんの性別はエコーでいつ判明?男の子・女の子の特徴と見分け方

赤ちゃんの性別はエコーでいつ判明?男の子・女の子の特徴と見分け方について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

妊婦健診のエコー写真で、医師や助産師は胎児のどの部分を見て性別を判断しているのでしょうか。性別ごとの典型的な画像所見には、明確な医学的特徴が存在します。

まず男の子の特徴は、両足の付け根(大腿骨の間)を下から見上げた断面(ファウンテンビューやバードビュー)において、「突起物(陰茎)」と「丸いふくらみ(陰嚢)」が確認できる点です。エコー画像上では、周囲の羊水(黒く映る)の中に白くぽっこりと浮き出た「小さな突起」や「ピーナッツのような形状」「象の鼻」と表現されるシグナルが見えます。妊娠後期になると精巣が陰嚢内に下降するため、よりくっきりと白く丸い影が2つ並んで見えるようになります。

一方、女の子の特徴は、同じく両足の間を観察した際に突起物がなく、平坦であることに加え、「木の葉マーク(コーヒー豆マーク)」と呼ばれる3本〜4本の白い平行線が確認できる点です。これは発達した「大陰唇・小陰唇の割れ目」がエコーの反射によって白く線状に描出されるサインです。単に「突起が見えないから女の子」と消極的に判断するのではなく、この割れ目構造が明瞭に確認できたときに初めて「女の子確定」の判断が下されます。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest