「柴漬け食べたい」Cmの美女・山口美江の激動半生と真相を追う

「柴漬け食べたい」Cmの美女・山口美江の激動半生と真相を追うを徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

当時テレビを見ていた誰もが「この息をのむような美女は一体誰なのか」と画面に釘付けになりました。その人物こそ、当時20代後半を迎えていた山口美江(やまぐち みえ)さんです。

山口さんは横浜市出身で、横浜サンモールインターナショナルスクールを経て上智大学外国語学部英語学科を卒業。英語と日本語を自在に操るバイリンガルとして外資系企業や通訳の現場でキャリアをスタートさせました。その後、1987年4月にスタートしたテレビ朝日系の夜間ニュース番組『CNNヘッドライン』のキャスターに抜擢され、知的な美貌で業界内の注目を集めていた矢先、あの運命のCMへの起用が決まります。

放送関係者の証言によると、フジッコ漬物CM(商品名:つけもの百選)の企画コンセプトは「洋風の生活スタイルが浸透する現代人こそ、ふと無性に日本の伝統的な漬物を欲する瞬間がある」という人間の根源的な食欲に着目したものでした。西洋絵画のような格調高い室内、肩を出したエレガントなドレスをまとった美女が、物憂げな表情で呟く「しば漬け、食べたい」。この映像美とセリフの突拍子もないギャップが視聴者の脳裏に焼き付き、放送直後からフジッコ本社へ問い合わせが殺到する事態となりました。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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