X^2+Y^2=1の正体とは?単位円の基礎から微分・応用まで完全解説
X^2+Y^2=1の正体とは?単位円の基礎から微分・応用まで完全解説に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
定期テストや大学入試の数学IIで定番の「円と直線の位置関係」。$x^2+y^2=1$と直線$y=mx+k$が共有点を持つ条件を求める際、代入して判別式$D$を使う方法もありますが、より実戦的で計算ミスを防ぐのが「点と直線の距離の公式」を使うアプローチです。
直線の方程式を一般形$mx - y + k = 0$に変形し、原点$(0, 0)$との距離$d$を求めます。
$$d = \frac{|k|}{\sqrt{m^2 + (-1)^2}} = \frac{|k|}{\sqrt{m^2 + 1}}$$
この距離$d$と単位円の半径$r=1$を比較するだけで、状態が一目で判定できます。
・$d < 1$:異なる2点で交わる
・$d = 1$:1点で接する(接線となる)
・$d > 1$:共有点を持たない
特に接線の方程式は、円上の接点$(x_1, y_1)$における公式「$x_1x + y_1y = 1$」として瞬時に立式できるため、公式の導出過程とともに整理しておくのが得策です。