喉を潤す黄金の雫!極上金柑シロップの失敗しない黄金比と下処理術
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日本有数の金柑産地として知られるJA宮崎経済連などが手掛けるブランド完熟金柑は、樹上で極限まで甘みを蓄えさせてから収穫される。生食でも十分に甘い高品質な果実は、シロップに漬け込んだ際にも濁りのないクリアな風味を生み出す。
シロップ作りは、古き良き日本の保存食・発酵食品の知恵そのものである。瓶を熱湯消毒あるいはアルコール消毒で清潔に保ち、冷暗所で毎日1〜2回瓶を優しく揺すって糖分を行き渡らせる。気温にもよるが、約1週間から10日ほどで氷砂糖が完全に溶け、黄金色の液体が完成する。発酵が進みすぎてアルコール臭や過度な発泡が出ないよう、糖が溶けきったら果実を取り出して冷蔵庫で保管するのが、風味を長持ちさせる科学的なポイントだ。