グランキューブ大阪の座席見え方完全解説!2階席の視界や双眼鏡倍率
今注目を集めている グランキューブ大阪の座席見え方完全解説!2階席の視界や双眼鏡倍率について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
2階席は構造上、1階席の後方上部に覆いかぶさるような迫り出し形式を採用している。2階前列(1列〜4列目)からの見晴らしは実に爽快だ。遮るものが一切ない開けた視界から、ステージ上の演出全体をジオラマのように見渡すことができる。
しかし、本ホールの真の注意点は2階席の中央から後方にかけて存在する。客席の勾配が非常に急であり、上部へ向かうにつれて強烈な見下ろし角度が発生する。高所に対して敏感な観客からは「最初は足元がすくむような感覚があった」という声が聞かれるほどだ。視線が常に打ち下ろしになるため、ステージ前方に立つ演者の足元や、舞台床面に投影される映像演出が若干見えづらくなる傾向がある。
さらに最深部の後方列では、後方に設置された天井構造や照明ブリッジの角度によって、舞台最上部に設置された巨大LEDモニターの上端や、宙吊り演出のトップ部分が物理的に切り取られる「見切り現象」が発生するリスクを孕んでいる。発券されたチケットが2階後方エリアであった場合は、こうした空間的特性をあらかじめ想定して観覧に臨むのが賢明だ。