2026年神戸旧居留地が再脚光!名建築と隠れ家カフェ巡りの新常識

2026年神戸旧居留地が再脚光!名建築と隠れ家カフェ巡りの新常識の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

現地を訪れたなら外せないのが、当時の面影を今に伝える旧居留地近代建築巡りです。各建物は建築年代や様式が異なり、重厚な古典主義から装飾的なアール・デコまで、屋外の建築博物館さながらの様相を呈しています。

ここでは、散策の軸となる代表的な旧居留地おすすめスポットを客観的データとともに比較検証します。

施設・建築名称竣工年・建築様式現在の活用・入場料編集部の見解・散策ポイント旧神戸居留地十五番館1880年頃 / 2階建木骨煉瓦造(コロニアル様式)レストラン「TOOTH TOOTH」/ 入場無料(飲食代別)国指定重要文化財。居留地時代から現存する唯一の商館建築で、南側のコロネード(列柱)が圧巻。旧居留地38番館(旧シティバンク神戸支店)1929年 / アメリカン・ルネサンス様式HERMÈS(エルメス)等の商業店舗 / 入場無料ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計。イオニア式列柱が壮麗で、大丸神戸店との連続した景観が見事。神戸オリエンタルホテル(ORIENTAL HOTEL)1870年創業(現建物は2010年再建)/ 複合モダンラグジュアリーホテル・BAR・レストラン / 宿泊・飲食利用日本最古級の名門ホテル。17階メインダイニングからの眺望と、脈々と受け継がれる洋食の伝統は必見。チャータードビル1938年 / 近代クラシック様式(英国銀行支店)オフィス・デザインスタジオ・カフェ等 / 外観自由ジェイ・ヒル・モーガン設計。正面玄関の巨大なアーチと重厚な石積みが特徴。海岸通のランドマーク。

取材班が現地調査を行って痛感したのは、これら歴史的建築群の維持管理に対する意識の高さです。単に外観を保存するだけでなく、大理石の床や真鍮の手すり、天井の高さをそのまま生かした商業利用が徹底されています。特に旧居留地38番館の堂々たるファサードを眺めながら石畳を歩くひとときは、ここが日本の大都市の中心であることを忘れさせるほどの風格を備えています。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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