宮島行きフェリーお得に乗る秘訣!2社比較と混雑回避の現地取材
宮島行きフェリーお得に乗る秘訣!2社比較と混雑回避の現地取材の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
宮島口桟橋に到着すると、目に入るのは青と緑のふたつの大きな看板だ。どちらに乗っても所要時間は約10分、運賃も大人片道200円(訪問税100円別)と同額であるため、「どちらでも同じでは?」と迷う旅行者は多い。しかし、日中の運航ルートには決定的な差がある。
JR西日本宮島フェリーの目玉は、9時15分から16時15分までの宮島口発便で実施される「大鳥居接近ルート」だ。通常便よりも海側へ大きく迂回し、海上に立つ嚴島神社の大鳥居の目前まで船体を近づけて航行する。船上のデッキからは、大鳥居と社殿を背景にした絶好の写真撮影が楽しめるため、初めての観光や写真撮影をメインにする旅人には圧倒的な人気を誇る。
一方の宮島松大汽船は、最短距離をストレートに結ぶ確実な足として高い評価を得ている。混雑時におけるピストン運航の柔軟さや、広々とした客室スペースが特徴だ。どちらの会社も10分〜15分間隔という頻発ダイヤで運航しており、利便性は極めて高い。