踊る大捜査線テーマ曲のパクリ疑惑を徹底検証!元ネタと真相の全貌
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主旋律の元ネタとなっているのは、メキシコ・ベラクルス地方の伝統舞踊音楽(ソン・ハローチョ)の代表曲『El Cascabel(エル・カスカベル / 鈴の意)』です。1940年代にロレンソ・バルセラータによって録音・普及したこの曲は、ボイジャー宇宙探査機に搭載された「ゴールデンレコード」にも人類の代表的音楽として収録された世界的な名曲です。聴き比べると、特徴的なコード進行、哀愁と情熱を帯びたブラスのリフ、裏拍を強調するリズム構造が『RHYTHM AND POLICE』のメインテーマとほぼ同型であることが分かります。
一方、楽曲冒頭の民族色豊かな女性コーラスは、ブルガリア民謡の『Hripke, Mome(フリプケ・モメ)』に由来します。独特の不協和音と澄んだ発声(バルカン唱法)が特徴で、制作当時に世界的なブームを巻き起こしていたブルガリアン・ヴォイスの音源ライブラリから引用されたものです。