泣きそう」は英語でどう言う?ネイティブが使う感情別スラング完全版

泣きそう」は英語でどう言う?ネイティブが使う感情別スラング完全版の真相について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

日本国内の英語学習コミュニティや大手Q&Aサイト(知恵袋等)の過去ログ、ならびに海外在住日本人へのヒアリングデータを精査すると、多くの人が「泣きそう」を直訳しようとして冷や汗をかいた経験を持っています。

ある大手外資系コンサルティングファームで働く30代アソシエイトは、海外オフィスとのビデオ通話で大きなミスを指摘された際の実体験を次のように述懐しています。

「プロジェクトの進捗が破綻しかけて精神的に追い詰められ、上司に『I'm almost crying』とメッセージを送ったことがあります。すると即座に『Are you physically hurt?(どこか怪我でもしたのか?)』と返信が来て愕然としました。上司からすれば、大人のビジネスパーソンが業務チャットで唐突に泣く宣言をしたように見え、深刻なトラブルか身体的パニックだと受け取られたのです。後からネイティブの同僚に相談したところ、『あの文脈なら"I'm feeling completely overwhelmed(圧倒されてキャパオーバーです)"と伝えるのがプロフェッショナルとして自然だったね』と教えられました」

このように、「泣く(cry)」という直接的な単語を職場などの公の場でそのまま使うと、相手に不必要な警戒感や戸惑いを与えてしまうリスクがあります。大人の英会話においては、涙という身体現象そのものよりも、その根底にある心理的プレッシャーを的確なボキャブラリーで言語化する柔軟性が求められます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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