住宅ローンやクレカ審査に通るか不安?信用情報開示と消去の秘密

住宅ローンやクレカ審査に通るか不安?信用情報開示と消去の秘密の背景について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

信用情報に異動情報が記録される主な要因は、61日以上または3ヶ月以上の返済遅延・延滞、強制解約、債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)、そして保証会社による代位弁済だ。意外と見落としがちなのが、スマートフォンの本体代金分割払いの滞納である。毎月の携帯料金だからと軽く考えて放置していると、知らず知らずのうちに信用情報に致命的な傷がつくケースが後を絶たない。

では、一度記録された事故情報はいつ消去されるのか?結論から言えば、一般的な延滞や任意整理の場合、完済・契約終了から「5年」が経過すれば自動的に消去される。自己破産に関しては、KSC(全国銀行個人信用情報センター)において以前は最長10年保管されていたが、制度変更に伴い現在は他機関と同様に「破産手続開始決定から5年超(最長7年以内)」へと短縮・調整された。重要なのは「完済した日」が起算点となる点だ。いくら昔の借金であっても、放置したまま完済していなければ「5年の壁」は永遠にカウントダウンされないという秘密を覚えておかなければならない。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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