股関節の奥で美姿勢と腰痛を左右する「外旋六筋」の秘密と実践ケア
股関節の奥で美姿勢と腰痛を左右する「外旋六筋」の秘密と実践ケアの注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
柔軟性を取り戻した後は、筋肉が本来の機能を発揮できるよう適切な刺激を与えるトレーニングが欠かせません。筋力が安定すれば骨盤の歪み改善効果が得られ、ヒップラインの引き締めや美姿勢の維持に直結します。
おすすめは、横向きに寝て行う「クラムシェル」と呼ばれる深層外旋六筋の鍛え方です。横向きに寝て股関節を約45度、膝を約90度に曲げ、かかと同士を合わせたまま、上の膝を貝殻が開くようにゆっくり持ち上げます。このとき骨盤が後ろに倒れないよう手で腰を支え、お尻の奥の収縮を意識して15回×2〜3セット行います。
仕上げに、四つん這いの姿勢から片脚を後方に引き、前側の脚を内側に倒して体重をかける「ピジョンのポーズ」を取り入れると、股関節の可動域を広げるエクササイズとして相乗効果を発揮します。関節の引っかかりが取れ、歩行時の蹴り出しが力強くなります。