車のシガーソケットとは?禁煙車に残る驚きの理由と正しい活用法
車のシガーソケットとは?禁煙車に残る驚きの理由と正しい活用法について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご確認ください。
Q1:昔ながらのタバコ用シガーライターを現在の車のソケットに差し込んで使えますか?
A1:使ってはいけません。現在の新車に装備されているソケットの大半は「アクセサリーソケット」であり、内部パーツに樹脂が使われているため、シガーライターの強烈な高熱に耐えられず樹脂が溶けて火災やショートを引き起こす危険があります。どうしてもタバコ用ライターとして使いたい場合は、耐熱仕様のシガーソケットユニットへの交換工事が必要です。
Q2:シガーソケットのフタが破損して開いたままですが放置しても大丈夫ですか?
A2:危険ですので早急に対処すべきです。ソケットの底にはプラス極、側面にはマイナス極が剥き出しになっており、クリップ、ヘアピン、小銭などの金属片や雨水・飲料が入り込むと一瞬でショートを起こし、ヒューズが飛びます。最悪の場合は発煙や車両火災に繋がるため、市販の保護キャップを取り付けるか、早めの補修を推奨します。
Q3:シガーソケットにUSB充電器を差しっぱなしにしておくと、バッテリーは上がりますか?
A3:多くの日本車(ACC連動タイプ)であれば、エンジン停止と同時に給電が完全に切れるため、差しっぱなしでもバッテリーは上がりません。ただし、欧州車を中心とする一部の輸入車は「常時給電」となっており、エンジンを止めても微弱な待機電力を消費し続けるため、降車時にプラグを抜くか、スイッチ付きの電源ソケットを活用する自衛策が必要です。