30平米は何畳?不動産基準と実際の広さの違い&後悔ゼロの選び方

30平米は何畳?不動産基準と実際の広さの違い&後悔ゼロの選び方について専門的な視点から解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

「18.5畳もあるならリビングのように広々使えるのでは」と期待しがちですが、ここに賃貸選び最大の落とし穴が潜んでいます。募集図面に書かれている「30㎡」は部屋全体の「専有面積」であり、生活スペースそのものを指す「居室面積」ではないからです。

専有面積30平米の中には、居室(洋室や和室)だけでなく以下の設備スペースがすべて含まれています。

  • 玄関・シューズボックス
  • 廊下
  • キッチンスペース
  • バスルーム・脱衣所・トイレ(水回り設備)
  • クローゼットや押し入れなどの収納

一般的な単身向け物件の場合、水回りや玄関・廊下だけで約8〜11畳(約13〜18㎡)を消費します。その結果、実際に家具を置いて生活できるメインの居室部分は「7〜10畳程度」となるのが実情です。内見時に「思ったより狭い」と感じる理由は、この専有面積と居室面積のギャップにあります。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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