本ズワイガニと紅ズワイガニの違いを徹底比較!味や価格差の真相と選び方
本ズワイガニと紅ズワイガニの違いを徹底比較!味や価格差の真相と選び方に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。
Q1:店頭で茹で上がったカニを見分ける簡単な方法はありますか?
A1:ひっくり返して「お腹(ふんどし部分)」の色を確認してください。茹で上がった状態でも、お腹側が白っぽいクリーム色を保っていれば本ズワイガニ、お腹まで全体が鮮やかな赤色に染まっていれば紅ズワイガニです。また、殻を指で押してみて、硬くしっかりしていれば本ズワイ、ペコペコと柔らかくへこめば紅ズワイと瞬時に判別できます。
Q2:紅ズワイガニは刺身で食べることはできますか?
A2:条件付きで可能です。紅ズワイガニは鮮度落ちが極めて早いため、一般的なスーパーのチルド品を生で食べるのは厳禁です。ただし、「生食用・刺身用」として産地直送の急速冷凍技術(船上凍結等)で流通しているポーション(殻剥き脚身)であれば、本ズワイガニ以上にトロッとした濃厚な甘みの刺身を楽しむことができます。
Q3:冷凍カニの解凍方法で、絶対にやってはいけないNG行動は何ですか?
A3:電子レンジ解凍や熱湯をかける行為、常温での放置は絶対に避けてください。急激に温度を上げると、細胞が破壊されて「ドリップ(旨味成分)」が一気に流出し、身がパサパサになってしまいます。表面の氷の膜(グレーズ)を流水でサッと洗い流した後、キッチンペーパーとラップで包み、冷蔵庫内で12〜24時間かけてゆっくり低温解凍するのが最も美味しく仕上げる鉄則です。