ワイシャツの袖まくりはだらしない?落ちてこないプロの技とマナー
ワイシャツの袖まくりはだらしない?落ちてこないプロの技とマナーに関するポイントを詳しくまとめました。最新データをチェックしましょう。
海外のファッショニスタやスーツの達人が愛用し、最もスタイリッシュに見える技法が「マスターロール」です。別名「ミラノまくり」とも呼ばれ、崩れにくさと立体的な美しさを兼ね備えています。
カフス(袖口)の表地や裏地の配色をアクセントとしてチラリと見せることで、既製品のシャツでもこなれたオーダーメイド感を演出できます。
【マスターロールの4ステップ手順】
- ボタンを外す:袖口のカフスボタン、および袖の開き部分にある剣ボロ(ガントレットボタン)を両方外します。
- 一気に引き上げる:袖を裏返しながら、カフスの幅の「約2倍から2.5倍」の長さで、肘の上あたりまで大胆に一気に引き上げます。
- 下から折り返す:下側に残った袖生地を、カフスの下端に向かって下から上にくるりと1回(または2回)折り畳みます。
- カフスを少し覗かせる:最上段にあるカフスの先端を1〜2cmほどだけ外側に覗かせるように整えます。全体のシワを軽く手で伸ばせば完成です。
この巻き方の最大の利点は、「解くときが一瞬で済む」点にあります。カフスの端を引いて下へスッと引っ張るだけで元の長袖に戻るため、急な来客対応時にもスマートに対応できます。