万歳とは?意味や正しい手のひらの向きと万歳三唱のマナーを徹底解説
万歳とは?意味や正しい手のひらの向きと万歳三唱のマナーを徹底解説の重要なポイントについて、最新情報を詳しくお届けします。
冠婚葬祭や祝賀パーティーで万歳三唱の音頭を頼まれた場合、場の空気を引き締めつつ華やかに盛り上げるスピーチが求められます。特に結婚披露宴では「万歳三唱はお開きの合図」となるケースが多いため、長広舌を避け、簡潔かつ力強く執り行うのが鉄則です。
結婚式披露宴での音頭・スピーチ例文
「ただいまご紹介にあずかりました、新郎の伯父の〇〇でございます。大変僭越ではございますが、ご指名をいただきましたので、ご両家ならびにご列席の皆様の末長いご繁栄と、新郎〇〇君、新婦〇〇さんの輝かしい門出を祝しまして、万歳三唱の音頭を取らせていただきます。
皆様、どうぞご起立をお願い申し上げます。
それでは、ご唱和をお願いいたします。
『新郎新婦ならびにご両家の弥栄(いやさか)を祝して、万歳!』(一同:万歳!)
『万歳!』(一同:万歳!)
『万歳!』(一同:万歳!)
ありがとうございました。どうぞご着席ください。」
企業の創立記念・周年祝賀会での例文
「ご指名により、万歳三唱の音頭を取らせていただきます、〇〇株式会社の〇〇でございます。〇〇株式会社様の創立〇周年を心よりお祝い申し上げますとともに、本日ご列席の皆様のご健勝と、貴社の今後ますますの飛躍発展を祈念いたしまして、万歳三唱を行いたいと存じます。
皆様、ご起立をお願いいたします。
『〇〇株式会社様の今後のさらなるご発展を祈念いたしまして、万歳!』(一同:万歳!)
『万歳!』(一同:万歳!)
『万歳!』(一同:万歳!)
皆様、ありがとうございました。」
英語圏での万歳の伝え方・翻訳表現
海外からのゲストが同席する国際的な祝宴では、万歳三唱の趣旨を英語で説明する必要があります。直訳の「Ten thousand years」では意図が伝わらないため、以下の表現を用います。
- Three cheers:最もニュアンスが近い表現。「Hip, hip, hooray!(ヒップ・ヒップ・フーレイ)」と3回唱和するイギリス・アメリカの伝統的歓呼。
- Long live [the company/bride and groom]:「〜にとこしえの栄光あれ、長寿あれ」を意味する格式高い表現。
- Give three hearty banzai cheers:日本の伝統文化として説明する場合の自然なアナウンス。