志摩マリンランド再開はある?リニューアルの真相と2026年跡地レポ

志摩マリンランド再開はある?リニューアルの真相と2026年跡地レポの真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

志摩マリンランドを語る上で欠かせないのが、シンボルとして全国にファンを持っていた「マンボウ」の存在です。複数匹が円形水槽を寄り添うように泳ぐ姿や、海女による餌付け実演は同館の代名詞でした。閉館時、来館者から最も心配されたのが「飼育されていた生き物たちはどうなるのか」という点です。

この点について、近鉄レジャーサービスおよび日本動物園水族館協会(JAZA)加盟園館のネットワークにより、飼育されていた約3,000点の生物はすべて全国の水族館へ無償譲渡されました。行き場を失った生き物は1匹もいません。

マンボウについては、輸送の難易度が極めて高い魚類であるため、設備と受け入れ態勢が整った近隣の鳥羽水族館や、西日本の大規模水族館(マリンワールド海の中道など)へ慎重に移送されました。また、子どもたちに大人気だったペンギンたちは「伊勢シーパラダイス」や「名古屋港水族館」などへ移籍し、新たな環境で元気に暮らしています。閉館当日のセレモニーで飼育員たちが流した涙と、命を次の拠点へと繋いだプロフェッショナルな対応は、動物愛護の観点からも高く評価されています。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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