芸人の徳井はどっち?チュートリアルとノブコブの決定的な違いを全解剖

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両コンビの名称には、結成当時の空気感と若き日の葛藤が色濃く反映されています。命名の背景を紐解くと、彼らが歩んできた道のりの原点が見えてきます。

チュートリアル名前の由来と幼馴染の結成秘話

チュートリアルという知的な響きを持つコンビ名は、実は自動車教習所の教材がきっかけでした。京都出身の2人は、幼稚園からの幼馴染という極めて長い歴史を持っています。高校卒業後、徳井は一度NSC大阪校に入学して別コンビで活動するも解散。一方の相方福田充徳は大学へ進学していました。

当時の特番インタビューや自著で語られた証言によると、福田が「お笑いを一緒にやろう」と徳井を強く口説いたことが結成の契機となりました。京都の喫茶店でコンビ名を考えていた際、当時福田が通っていた教習所の学科テキストの表紙に書かれていた「チュートリアル(初歩の指導書)」という文字が目に留まり、「響きがスマートでかっこいい」という理由で即決されたと記録されています。幼馴染ならではの肩肘張らない脱力感が、世紀の名コンビを生み出すプロローグでした。

平成ノブシコブシ由来と東京NSCでの出会い

一方、2000年に東京NSC5期生として出会ったのが相方吉村崇と徳井健太です。当初は別々の相方と活動していましたが、お互いの実力を認め合いコンビを結成しました。

平成ノブシコブシ由来の真相は、当時大人気だったコント番組『笑う犬の生活』などの空気感と、吉村の持つ豪快な「武士(もののふ)」のイメージ、そして拳(コブシ)を効かせた泥臭いエネルギーを融合させた点にあります。「元号である平成を冠し、どこか古風で誰も使っていない響きにしたい」という意図から生み出された名です。若手の登竜門ライブで泥水をすするような下積み時代を過ごしながら、このインパクトある名前を全国区へと押し上げていきました。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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