ダブルクリンチノットで強度が落ちる真因|最強結束への結び方と徹底比較

ダブルクリンチノットで強度が落ちる真因|最強結束への結び方と徹底比較を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

ダブルクリンチノットの最大の強みは、ルアーやスナップ、サルカンの接続部(アイ)に対してラインを二重に通す点にあります。これによって支点の接地面積が増え、強烈なショックが加わった際の一点集中を防ぐ構造となっています。まずは結束強度を限界まで引き出す基本の結び方手順を整理します。

手順の第一段階として、ラインの先端をスナップやサルカンのアイに2回通し、アイの部分に小さな二重の輪(ダブルループ)を作ります。このとき、輪の内部でライン同士が綺麗に平行に並んでいることが極めて重要です。

続いて、先端(端糸)を本線(メインライン側)に対して巻き付けていきます。ダブルクリンチノットの巻き数・回数は、ラインの太さ(号数)によって調整するのが鉄則です。細糸(フロロカーボン・ナイロン1号〜3号クラス)では5回〜6回、中太糸(4号〜7号クラス)では4回〜5回、10号以上の太糸では巻きすぎると締まりきらなくなるため3回〜4回がベストな回転数となります。

巻き終えたら、先端をアイ元にできた「最初の二重の輪」に通し、さらにその動作によって本線との間に新しく形成された「大きな外側の輪」へと折り返して通します。最後にラインを湿らせ、本線と端糸を均一な力加減でゆっくりと引き絞り、余分な端糸を2〜3mm残してカットすれば完成です。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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