カジノ王・岡田和夫が仕掛ける逆襲劇!巨額Ir利権と追放の真相
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フィリピンの首都マニラ。夕日が美しく差し込むウォーターフロントの一等地に広がる「オカダ・マニラ」は、岡田氏の野望が結晶化した総工費数千億円の超巨大複合型リゾートだ。壮大な噴水ショーと金箔をあしらった豪華絢爛な外観は、東南アジア随一のギャンブルの殿堂として異彩を放っている。
この事業の母体となったのが、現地運営会社であるタイガー・リゾート・レジャー&エンターテインメントだ。だが、この巨大な資産を誰が支配するのかを巡り、前代未聞の攻防が繰り広げられた。岡田氏側が現地施設へ突入して一時的に経営権を奪取するなど、物理的な衝突を伴う実力行使まで発生したのである。
国家のカジノ利権を管理するフィリピン娯楽賭博公社(PAGCOR)も介入を余儀なくされるなど、フィリピン政府の監督下で繰り広げられた権力闘争は、東南アジアの巨大IRに渦巻く途方もない欲望と資金力を如実に物語っている。