中型免許でマイクロバスは運転可能?8T限定の罠と解除費用を徹底解説
中型免許でマイクロバスは運転可能?8T限定の罠と解除費用を徹底解説について知っておくべき 事実を厳選して解説いたします。
マイクロバスを運転できるようにするための最も合理的な手段は、既存の8t限定免許の「限定解除」を受けることです。ゼロから大型免許を取得する場合と比較しても、コストとタイムパフォーマンスの面で大きな優位性があります。
中型免許限定解除の費用と教習日数
指定自動車教習所に通う場合、中型免許限定解除教習日数は最短で4日〜5日程度で修了可能です。学科教習はなく、技能教習(実技)のみが課されます。
- 所要教習時限:技能教習 5時限(AT限定付きの場合は計9時限)
- 中型免許限定解除費用:約75,000円〜110,000円(教習所や所持条件により変動)
- 運転免許試験場での手続き:技能審査合格証明書を提出し、適性検査(視力・深視力検査)に合格すれば即日交付
一発試験(運転免許センターでの直接受験)を選択すれば、受験手数料等の約3,000円程度で済む計算になりますが、中型車特有の車両感覚や深視力検査、隘路(あいろ)進入・路端停止といった難度の高い課題が課されるため、指定教習所での受講が現実的です。
ゼロから中型自動車免許を取得する場合の費用と期間
現行の普通免許(定員10人以下・総重量3.5t未満)を所持しているドライバーが中型免許を取得する場合、中型自動車免許取得費用と期間は相応の負担を伴います。
- 受験資格要件:20歳以上、普通免許等の保有期間が通算2年以上(※受験資格特例教習を修了した場合は19歳以上・1年以上)
- 取得費用:約160,000円〜230,000円(所持免許がMTかATかで増減)
- 所要教習時限:学科1時限+技能15時限前後(普通車MT所持時)
- 標準期間:通学で約2週間〜1ヶ月、合宿免許なら最短7泊8日程度