毎日の歯磨き粉に潜む有害物質とは?プロが暴く危険成分と選び方

毎日の歯磨き粉に潜む有害物質とは?プロが暴く危険成分と選び方に関するポイントを分かりやすくまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。

医薬品や化学物質に対する安全基準は、国境を越えると驚くほど様相を変える。その筆頭がアメリカ食品医薬品局(FDA)の対応だ。

FDAはすでに抗菌石鹸などへのトリクロサンの使用を禁止しており、オーラルケア製品への配合にも厳しい目を光らせている。ホルモンバランスへの影響や肝毒性のリスクが学術論文で繰り返し指摘されたためだ。一方、国内では厚生労働省の基準に基づき一部の薬用歯磨き粉で認可され続けている現状がある。

サッカリンナトリウムに関しても同様だ。かつて発がん性の疑いから各国で規制の波が押し寄せ、現在は安全域が再設定されたとはいえ、毎日飲み込むリスクがある製品にわざわざ配合する必要があるのかという疑問の声は消えていない。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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