松方弘樹の最後の姿とは?壮絶闘病と事実婚妻が明かした衝撃の真相

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病床で昼夜を分かたず付き添い、文字通り身の回りの世話を一手に引き受けていたのが、松方さんより30歳年下の元女優・山本万里子氏でした。ふたりは1998年に仁科亜季子氏との離婚が成立して以降、約20年にわたり事実上の夫婦(事実婚)として生活を共にしていました。

病院関係者や個人事務所スタッフの証言によると、山本氏は病室に簡易ベッドを持ち込み、松方さんの身体を拭き、床ずれを防ぐための体位変換を献身的に行い続けました。食事が喉を通らなくなってからも、好物だったアイスクリームや果汁をスプーンで一滴ずつ口に運ぶなど、最後の瞬間まで生きる希望を繋ごうと懸命でした。

病状が悪化し、意識が混濁していく中で発せられた最後の言葉について、山本氏は後に親しい知人へ「言葉にならない声で、かすかに手を握り返してくれた。それが彼なりの『ありがとう』だったと感じている」と涙ながらに明かしています。2017年1月21日、昭和を駆け抜けた大スターは、長年尽くしてくれたパートナーの手の温もりを感じながら、静かに息を引き取りました。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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