大谷翔平の年収2026最新!手取りや日給換算・後払い契約の真相
大谷翔平の年収2026最新!手取りや日給換算・後払い契約の真相に関する最新のニュースを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。
年収150億円超という華やかな数字の裏で、避けて通れないのがアメリカの重い税金問題です。大谷選手の本拠地であるカリフォルニア州は、全米でも所得税率が極めて高いことで知られています。
アメリカでプレーするプロアスリートには、以下の多重の税金が課されます。
1. 連邦所得税:最高税率 37.0%
2. カリフォルニア州所得税:最高税率 13.3%(全米最高水準)
3. メディケア税など各種社会保障税:約 2.35%〜3.8%
4. ジョック・タックス(遠征先州税):アウェー遠征先の各州・都市ごとに課される所得税
これらを合計すると、課税対象所得の実質税率は53%〜55%前後に達します。例えば、スポンサー収入と年俸を合わせた年収が150億円であった場合、税金だけで約80億円以上が差し引かれる計算になります。
さらに、代理人(ネズ・バレロ氏率いるCAA)へのエージェントフィー(約3〜5%)やマネジメント経費などを差し引くと、大谷選手の実際の手取り額は年間約65億〜70億円前後になるとみられています。半分以上が税金等で消えるとはいえ、手元に残る金額だけでも一般的な上場企業の生涯賃金を遥かに凌駕しています。
なお、将来受け取る6億8,000万ドルの後払い金については、2034年の受取開始時点でカリフォルニア州外(フロリダ州やテキサス州など所得税ゼロの州、あるいは日本)に居住していた場合、カリフォルニア州税が免除されるかどうかが現地税法専門家の間でも大きな議論の的となっています。