奥山英志が遺した現場の記憶/ワイドショー報道史の未公開真相
今注目を集めている 奥山英志が遺した現場の記憶/ワイドショー報道史の未公開真相について、主要な情報を整理して公開しています。
昭和から平成の芸能ジャーナリズムを語る上で欠かせない存在が、巨星として君臨した梨元勝氏である。テレビ朝日や他局の番組を舞台に活躍した梨元氏と、現場最前線を泥まみれになりながら走り回る奥山氏。二人は互いに異なるアプローチを持ちながらも、現場では激しい火花を散らすライバル関係にあった。
「恐縮です」のフレーズで知られる梨元氏が芸能界の裏側に鋭く切り込む一方、奥山氏は社会的事件から芸能スクープまで幅広くカバーする現場主義を貫いた。過酷な視聴率競争の中で切磋琢磨した二人のレポーターの存在は、当時のワイドショーという文化そのものを牽引していたと言っても過言ではない。