新潟・西福寺開山堂を徹底解剖!石川雲蝶の最高傑作と拝観攻略2026
新潟・西福寺開山堂を徹底解剖!石川雲蝶の最高傑作と拝観攻略2026にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
室町時代後期の天文年間(1534年)に開山された曹洞宗の名刹、赤城山西福寺。本堂に隣接する「開山堂」は、江戸時代末期の1852年頃から約6年の歳月をかけて建立され、堂内の彫刻や絵画、漆塗りの装飾一切を手掛けたのが彫工・石川雲蝶です。
江戸の雑司ヶ谷に生まれた雲蝶は、彫刻・絵画・建築装飾に天賦の才を発揮し、越後入りした後は魚沼・中越地方を中心に数々の名作を残しました。中でも西福寺開山堂は、堂内の天井、欄間、柱の隅々に至るまで雲蝶の持てる技術と情熱のすべてが注ぎ込まれた「石川雲蝶の最高傑作」として広く知られています。その圧倒的な立体感と極彩色の生命力から、いつしか彼は「越後のミケランジェロ」と並び称されるようになりました。