ジングルベルのコード進行解説!初心者も3コードで弾ける裏技

ジングルベルのコード進行解説!初心者も3コードで弾ける裏技にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

「ジングルベルを演奏するにはたくさんの和音を覚えなければならない」という思い込みは、今すぐ手放して問題ありません。ハ長調(Key in C)で演奏する場合、楽曲の骨格を成すのはC(ド・ミ・ソ)、F(ファ・ラ・ド)、G7(ソ・シ・レ・ファ)の3つだけです。これは音楽理論で「主要三和音(スリーコード)」と呼ばれる基本中の基本であり、トニック(主音)、サブドミナント(下属音)、ドミナント(属音)の役割を担っています。

初心者が驚くほど簡単に弾ける裏技は、「装飾的なコードをすべて基本コードへ還元すること」にあります。市販の楽譜にはAm(ラ・ド・ミ)やDm(レ・ファ・ラ)、D7などが頻出しますが、これらは響きを少し豊かにするための代理コードに過ぎません。すべてC、F、G7に置き換えても、メロディとの不協和音は一切生じません。

【ジングルベル サビ(Jingle Bells…)の基本コード進行】
| C | C | C | C |
| F | C | G7 | G7 |
| C | C | C | C |
| F | C | G7 | C |

【ジングルベル Aメロ(雪をけり…)の基本コード進行】
| C | C | F | C |
| F | C | G7 | G7 |
| C | C | F | C |
| F | C | G7 | C |

このように並べてみると、全体の8割以上が「C」で構成されており、コードチェンジのタイミングも小節の頭に集中していることが一目で分かります。メロディ コード付きの楽譜を追う際も、視線を行ったり来たりさせる必要はなく、まずはCをキープしながらFとG7へ切り替える感覚を掴むだけで、見事な演奏として成立します。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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