古文の品詞分解はなぜ難しい?助動詞の識別と一瞬で読めるプロの裏ワザ

古文の品詞分解はなぜ難しい?助動詞の識別と一瞬で読めるプロの裏ワザについて押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

試験で最も頻出かつ失点しやすいのが、同じ音を持つ助動詞や助詞の「識別」です。以下の比較表は、入試頻出の識別パターンと判別の決定打となるルールを整理したものです。

識別対象直前の接続・主な見分け方文法的な意味・品詞編集部の着眼点・難易度る・らる四段・サ変・ラ変未然形+「る」/その他未然形+「らる」受身・尊敬・自発・可能主語が高貴な人なら尊敬、心情語を伴えば自発を優先。頻出度★5ぬ・ね連用形接続なら完了「ぬ」/未然形接続なら打消「ず」完了・強意(ぬ)/打消(ずの変形)直前の動詞の活用形判定が必須。正答率を左右する最重要項目なむ未然形+なむ=願望助詞/連用形+なむ=完了「ぬ」未然+推量「む」/体言+なむ=係助詞他者への願望/きっと〜だろう/強調(係り結び)4つの識別パターンが存在。接続する品詞を1文字手前から確認するに体言・連体形+に=格助詞または接続助詞/体言+に+あり=断定助動詞「なり」連用形格助詞/接続助詞/断定助動詞/死に・去に(ナ変語幹)「〜にあり」「〜にて」の「に」は断定。共通テスト頻出の識別パターン
渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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