東京ドームシティお化け屋敷はなぜ怖い?怨霊座敷の仕掛けと混雑を徹底検証
東京ドームシティお化け屋敷はなぜ怖い?怨霊座敷の仕掛けと混雑を徹底検証とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
ネット上の情報や体験記のなかには、誇張や誤解が一人歩きしているケースも少なくありません。来館前に把握しておくべき3つの盲点を整理します。
第一に、「完全に素足にならなければ入れないのか」という疑問です。衛生面や冷えを気にする来場者から頻繁に上がる懸念ですが、ストッキングや靴下を着用したままでの入場が基本ルールとなっています。裸足で来園した来場者に対しては衛生保護用のソックスカバーが用意されるケースもあり、直接肌が不特定多数と同じ床に触れるリスクは適切に管理されています。
第二に、「途中でリタイアできないのではないか」という不安です。怨霊座敷の内部には、非常時およびパニック時に備えた監視カメラが複数台設置されており、コントロールルームで常時スタッフが動態を監視しています。どうしても恐怖に耐えられない場合は、設置された非常口や案内スタッフへの申し出によって途中退場(リタイア)が可能です。無理をして過呼吸やパニックに陥る前にエスケープできる動線が確保されている点は、商業施設として極めて信頼性の高い設計と言えます。
第三に、「チケット料金と割引」に関する誤解です。東京ドームシティ全体のアトラクション乗り放題パスポート(TDCAワンデーパスポート)をお持ちの場合、追加料金を支払うことなく怨霊座敷を利用できます。「別料金が必要な特別アトラクション」と誤認してパスポート提示をためらう来場者もいますが、パスポート対象施設に含まれているため、他の絶叫マシンと合わせて楽しむのが最も経済的です。