水深60Mの沈没都市!世界一深いプール「ディープダイブドバイ」の全貌
今注目を集めている 水深60Mの沈没都市!世界一深いプール「ディープダイブドバイ」の全貌について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
ディープ・ダイブ・ドバイが世界中でバズを引き起こした最大の理由は、その前代未聞のコンセプチュアルな演出にあります。プールの内部は、かつて人類が暮らしていたものの何らかの異変で海深くに沈んでしまった「水没した廃墟都市」が精巧に再現されているのです。
水深10メートルから20メートル付近には、車が放置された道路、本棚に書籍が並ぶ書斎、アーケードゲーム機が佇むプレイルーム、さらには家具がそのまま残されたアパートメントの一室が出現します。ダイバーは水中でチェスを指したり、水没したオートバイに跨がってポーズをとったりと、陸上では絶対に不可能な超現実的(シュールレアリスム)な体験を味わえます。
さらに水深を下げていくと、人工的な大木が根を張る円形状のシャフトや無機質な機械室が待ち受け、最深部60メートルの底面へと続きます。施設内には56台の高解像度水中カメラが張り巡らされ、ダイバーのあらゆる角度からの映像をコントロールルームでリアルタイム監視。ムーディーな水中音響システムと164箇所のアンビエント照明が連動し、深海を探査する映画の主人公になったかのような没入感を演出しています。