ブリトーとは?タコスとの違いやコンビニ人気の秘密、絶品具材を徹底解説
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現在、日本国内で「ブリトーといえば?」と尋ねて真っ先に思い浮かぶのが、コンビニエンスストアのチルド棚に並ぶ細長いパッケージではないでしょうか。この火付け役となったのが、1983年にセブン-イレブンが発売した「ブリトー ハム&チーズ」です。
当時の日本では、まだメキシコ料理やテクス・メクス料理の知名度は決して高くありませんでした。そこで開発陣は、本場のスパイシーな豆料理ではなく、日本人の舌に馴染みやすい「ロースハム」と「とろけるモッツァレラ&ゴーダチーズ」を組み合わせ、電子レンジで温めるだけで熱々のチーズが伸びるワンハンドスナックとして製品化しました。
片手で手軽に食べられる形状と、しっとり・もちもちした独特の生地の食感は瞬く間に大ヒットを記録。40年以上が経過した現在でもロングセラーとして愛され続け、日本における「ブリトー=もちもち生地と濃厚チーズ」という独自のカルチャーを確立する決定打となりました。近年では定番のチルド商品に加え、常備食としてストックできるブリトーの冷凍食品も多数登場しており、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する層から絶大な支持を集めています。