2ルート3の小数の値は?計算方法やルート12の直し方を徹底解説

2ルート3の小数の値は?計算方法やルート12の直し方を徹底解説の真相について、専門知識を詳しくお届けします。

数学の答案作成において減点対象となりやすいのが、根号(ルート)の中を最も簡単な形にしていないケースです。ここで直結するのが、ルート12を簡単にする方法と、その逆操作である平方根をルートの中に入れる方法の理解です。

まず、$\sqrt{12}$を$2\sqrt{3}$へ変形する際は「素因数分解」を活用します。12を素数で分解すると「$2 \times 2 \times 3$」、すなわち「$2^2 \times 3$」となります。ルートの性質として「根号の中で2乗になった数は外に出せる」という絶対原則があるため、次のように変形できます。

$$\sqrt{12} = \sqrt{2^2 \times 3} = 2\sqrt{3}$$

一方で、大小比較を行う場合などでは、逆に「外に出ている数を中に入れる」操作が威力を発揮します。外にある数を2乗してルートの中の数と掛け合わせるため、$2\sqrt{3} = \sqrt{2^2 \times 3} = \sqrt{12}$へと戻ります。また、2ルート3を2乗した値を求める際も、この考え方が役立ちます。

$$(2\sqrt{3})^2 = 2^2 \times (\sqrt{3})^2 = 4 \times 3 = 12$$

このように、「2乗すれば12になる正の数」こそが$2\sqrt{3}$の正体であり、$\sqrt{12}$と$2\sqrt{3}$は表記が異なるだけで数学的に完全に等しい値です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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