なぜ金額で横幅が違う?お札のサイズを新旧ミリ単位で徹底比較【寸法の真相】

なぜ金額で横幅が違う?お札のサイズを新旧ミリ単位で徹底比較【寸法の真相】とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:新紙幣(渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎)と旧紙幣でサイズは変わりましたか?
A1:外寸(縦と横のミリ寸法)は一切変わっていません。新一万円札(76×160mm)、新五千円札(76×156mm)、新千円札(76×150mm)ともに、旧紙幣と完全に同一寸法で製造されています。

Q2:一万円札を折らずに入れられる封筒の最小サイズは何ですか?
A2:定形封筒では「長形4号(90mm × 205mm)」または「洋形2号(114mm × 162mm:横入れ)」が一万円札(76mm × 160mm)を折らずに収めるための適合最小規格となります。洋形2号は幅に余裕が2mmしかないため、実用上は長形4号や長形3号が安全です。

Q3:なぜ日本のお札は縦の長さ(76mm)がすべての金種で同じなのですか?
A3:ATMや自動販売機などの機械内部で紙幣を搬送する際、縦幅が統一されていることで搬送ベルトの構造を単純化・安定化させ、紙詰まり(ジャム)の発生リスクを劇的に低減できるためです。

Q4:お札を三つ折りにするとき、サイズは何ミリくらいになりますか?
A4:一万円札(横160mm)を均等に三つ折りにした場合、横幅は約53〜54mm(縦76mm)になります。千円札(横150mm)の場合は横幅ちょうど50mm(縦76mm)となります。一般的なポチ袋(幅約60〜70mm)に余裕を持って収まるサイズです。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest