新生児のK2シロップ上手な飲ませ方|吐き戻しや嫌がる時の対処法
新生児のK2シロップ上手な飲ませ方|吐き戻しや嫌がる時の対処法の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
インターネット上の育児掲示板やSNSでは、「粉ミルクには十分なビタミンKが含まれているから、ミルク育児ならK2シロップは不要ではないか」という言説が散見されます。
厚生労働省の認可を受けた国内流通の調製粉乳には、確かに母乳よりも高濃度のビタミンKが添加されています。しかし、小児科専門医の統一見解として、母乳育児・混合育児・完全粉ミルク育児のいずれであっても、定められた13回の投与スケジュールを全うすることが推奨されています。
生後1〜2ヶ月の段階では、飲むミルクの量に日々のムラがあったり、体調不良による哺乳量低下が起きたりするリスクを排除できません。自己判断でシロップを中断した場合、万が一の吸収不全や急激な出血リスクに対応できなくなるためです。主治医から個別の指示がない限り、育児スタイルに関わらず全員が一律で13回を完走することが、赤ちゃんの脳を守るためのセーフティネットとなります。