タートルネックとハイネックの違いは?折り返しと骨格別着こなし術
タートルネックとハイネックの違いは?折り返しと骨格別着こなし術についての最新情報をご紹介します。
働き方の多様化に伴い、ビジネスウェアのカジュアル化(スマートカジュアル)が定着した現在、秋冬のオフィスにおけるニット選びはビジネスマナーの重要な要素となっています。
職場のドレスコードにおけるオフィスカジュアルマナーの観点では、「清潔感」「知的さ」「だらしなく見えないこと」が絶対条件です。首回りのヨレた丸首Tシャツや厚手すぎるスウェットは敬遠されますが、端正なニットはジャケットスタイルと抜群の相性を誇ります。
ここで圧倒的な汎用性を発揮するのが、メンズニット着こなし術でも注目されるハイゲージのモックネックとタートルネックです。
民間ファッション総研が実施した「ビジネスシーンで好印象を与えるインナー調査(2025〜2026年)」によると、スーツやセットアップのインナーとして最も「清潔感があり信頼できる」と回答されたのは、第1位のワイシャツ(48.2%)に次ぎ、「細番手ウールのモックネック/ハイネックニット」(39.6%)でした。ネクタイを締めないノータイスタイルにおいて、襟元が開きすぎて肌が見えるクルーネックよりも、首元に少し高さがあるモックネックのほうが「ジャケットの襟裏に直接首の皮脂が付着するのを防ぐ」という実用面でも理にかなっています。
メンズがジャケットに合わせる際の実践ルールは以下の3点です:
- 編み目の細かさ(ゲージ数):ざっくりしたミドル・ローゲージは休日のカジュアル用。ビジネスでは必ず12ゲージ以上の滑らかなハイゲージを選択する。
- 色選びのセオリー:ジャケットと同系色のグラデーション(ネイビー×ブルー、グレー×チャコール)にするか、清潔感を際立たせるオフホワイトやブラックで引き締める。
- 襟の高さ:ジャケットの襟(上襟)の高さに対して、インナーのモックネックが1.5〜2cmほど綺麗に覗くバランスが最もエレガントに見える黄金比。