山椒の葉レシピ完全版!余りを極上調味料に変えるプロ直伝の保存術
山椒の葉レシピ完全版!余りを極上調味料に変えるプロ直伝の保存術の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。
春の日本料理を象徴する調味料といえば「木の芽味噌」です。白味噌の上品な甘みと山椒の清涼感が織りなすハーモニーは、淡泊な食材の味わいを劇的に引き立てます。
本格的な木の芽味噌レシピの手順は驚くほど簡単です。すり鉢にアク抜きして水気をしっかり切った山椒の葉を入れ、滑らかになるまで丁寧にすり潰します。そこに西京味噌(白味噌)100g、みりん大さじ1、砂糖小さじ2、卵黄1個分を小鍋で練り上げた「玉味噌」を少しずつ加え、均一に混ぜ合わせるだけで完成です。熱を加えた味噌が冷めてから山椒と合わせることで、美しい緑色とフレッシュな風味を損なわずに保てます。
この特製味噌を使った代表格が、木の芽と筍の和え物です。下茹でした筍を薄口出汁で下煮し、しっかり冷ましてから木の芽味噌で和えれば、料亭さながらの小鉢が手軽に完成します。イカやホタテなどの魚介類、あるいはこんにゃくの田楽にのせるだけでも、格別な酒の肴として楽しめます。