エアコンのコンセント位置で後悔する理由とは?プロ直伝の高さと隠し技
エアコンのコンセント位置で後悔する理由とは?プロ直伝の高さと隠し技とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
Q1:コンセントは室内機の右側と左側、どちらに設置するのが正解ですか?
A1:一般的には「室内機の配管が出る側と同じ側」、多くの機種では右側に配管が集中するため右側配置が標準的です。ただし、エアコンの電源コードは通常、前面から見て右側から出ている製品が多いため、右側にコンセントを設けるとコードの露出を最短(約15cm〜20cm程度)に抑えられます。左側に設置すると、本体の横幅分(約80cm)コードを這わせる必要が生じるため注意が必要です。
Q2:天井面にコンセントを埋め込む「天井コンセント」はエアコンにも使えますか?
A2:技術的には可能ですが、強く推奨されません。天井面に下向きにコンセントを設けると、地震などの振動や自重によってプラグが徐々に緩み、接触不良や火花が生じるリスクがあるためです。壁面用の抜け止め付きコンセントを壁最上部に設置するのが安全基準上の原則です。
Q3:後からコンセント位置を下げる・上げる工事は壁紙を壊さずできますか?
A3:壁内の配線にたるみ(余長)がある場合や、間柱の同一スリット内を垂直に移動させるだけであれば、小さな穴の開口とプレート交換のみで壁紙を張り替えずに工事できるケースが多くあります。ただし、横方向に大きく移動させたり柱をまたぐ場合は、石膏ボードの開口と壁紙の部分補修が必要になります。