エビ中松野莉奈の急逝から現在へ|死因の真相と歴代メンバーの歩み

エビ中松野莉奈の急逝から現在へ|死因の真相と歴代メンバーの歩みを徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

時計の針を2017年2月へと戻します。当時、私立恵比寿中学の出席番号9番、メンバーカラー「青」を担当していた松野莉奈さんは、透明感あふれるルックスと169cmの長身を活かし、ファッション誌『LARME』のレギュラーモデルを務めるなど、グループ内外で圧倒的な存在感を放っていました。

異変が起きたのは、2017年2月7日のことでした。同日、大阪・オリックス劇場で開催予定だったコンサート「港カヲル 人間風車 生誕祭50祭」への出演が予定されていましたが、松野さんは体調不良を訴えて出演を見合わせ、東京都内の自宅で休養を取ることになりました。前日には家族旅行の写真を自身のSNSに投稿するなど元気な姿を見せていたため、ファンも単なる風邪や疲労による一時的な休養と受け止めていました。

しかし、翌2月8日の早朝、事態は暗転します。午前5時頃、自宅で寝ていた松野さんの容態が急変。異変に気づいた両親が慌てて119番通報を行い、救急車で都内の病院へと緊急搬送されましたが、懸命な救命処置も虚しく、病院到着後に死亡が確認されました。18歳というあまりにも早すぎる死でした。

所属事務所であるスターダストプロモーションは、医師の検案結果を待って2月10日に公式発表を行い、死因が「致死性不整脈」の疑い(後に致死性不整脈と確定公表)であったことを明らかにしました。致死性不整脈とは、心臓が正常な拍動を失い、血液を全身へ送り出せなくなる極めて危険な不整脈の総称です。何の前触れもなく発症することが多く、健康に見える若年層であっても突然心停止に至るケースがある疾患として知られています。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest