スカイラインジャパン熱狂の真相!C210型の魅力と2026年相場
スカイラインジャパン熱狂の真相!C210型の魅力と2026年相場の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。
スカイラインジャパンを語る上で欠かせないのが、1977年から1979年までの「前期型」と、1979年7月のマイナーチェンジ以降に登場した「後期型」との劇的なエクステリアの変化です。
前期型は、歴代スカイラインのアイデンティティであった「丸目4灯ヘッドランプ」とハニカム状のフロントグリルを採用し、クラシカルで硬派なスポーツセダンの佇まいを色濃く残していました。一方の後期型では、フロントマスクにスラントノーズ形状の「角目2灯(異型角型ヘッドランプ)」を大胆に導入。グリルデザインも横基調のスリットへ刷新され、一気に80年代を先取りするようなシャープでモダンな顔つきへと生まれ変わりました。
心臓部には、名機として名高い直列6気筒SOHCの「L20型エンジン」(1,998cc)を中心にラインナップ。当初は排ガス対策の影響で最高出力115馬力(ネット値)にとどまり、走りの面で歯がゆい評価を受ける場面もありましたが、熟成されたEGI(電子制御燃料噴射)システムの採用によって優れたドライバビリティを獲得していきました。