100均グリップテープは実用に耐えるか?ダイソー・セリア徹底検証

100均グリップテープは実用に耐えるか?ダイソー・セリア徹底検証に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

スポーツ用途では過酷な条件下で弱点が露呈する100均グリップテープですが、近年インターネットのコミュニティを中心に「代用アイテム」としての活用法が急速に広がっています。

その代表格が、アーケードゲームのプレイヤーによる太鼓の達人のマイバチ用グリップテープにおける100均の有用性です。マイバチ製作では、グリップの太さを微調整するためにテープを何重にも重ねて巻く「下巻き工程」が存在します。この下巻き部分に高価な専用品を使うと1組で1,000円以上の出費になりますが、下巻きをダイソーやセリアのテープで構成し、最外層のみを好みのグリップで仕上げることで、製作コストを劇的に圧縮できます。「消耗品としての練習用バチには100均テープ単体で十分」とするプレイヤーの証言も多く、定番の裏技として定着しています。

また、海や川のフィールドでは釣り竿のグリップテープや100均の滑り止め用途として高い支持を集めています。長年使い込んで表面が摩耗したEVAグリップやコルクグリップの上に巻き付けるだけで、濡れた手や魚のヌメリが付着した状態でも滑りにくくなります。高価なロッドのグリップ部分を傷や擦れから物理的にガードする「保護ラップ」としての実用性も高く、シーズンごとに気兼ねなく剥がして貼り替えられる点が釣り人から好評です。

さらに、eスポーツシーン周辺で話題を呼んでいるのが、ゲーミングマウスのグリップテープとしての100均代用です。マウス側面やクリックボタンの滑り止めとして専用カット品を購入すると1,500円から3,000円ほど要しますが、100均のテープをマスキングテープで型取りし、デザインナイフで成形して貼り付けるカスタマイズが注目されています。薄手のテープを選べば本体のクリック感や持ちやすさを損なわず、手汗による操作ミスを防ぐ有効な代替手段として機能します。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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