偏差値60は上位何%?大学レベルやMarch合格率の真実を徹底検証

偏差値60は上位何%?大学レベルやMarch合格率の真実を徹底検証についての真相をご紹介します。

Q1:高校受験で偏差値60の公立高校に入学した場合、現役でどの大学に進学できますか?
A1:高校受験で偏差値60の高校の場合、学内での順位によって進学先が大きく分かれます。学年上位10〜15%以内の生徒がMARCHや地方国公立大学へ進学し、ボリュームゾーン(学年平均)の生徒は日東駒専や産近甲龍、中堅私立大学に進学するケースが一般的です。高校入学後に気を抜かず、高1の段階から学習習慣を継続できるかどうかが決定打となります。

Q2:模試の種類(河合塾・駿台・東進・進研模試)によって偏差値60の価値は違いますか?
A2:明確に異なります。受験生の母集団が異なるためです。進学校から一般校まで全国で約40万人が受ける「進研模試(ベネッセ)」では高めの偏差値が出やすく、進研模試の偏差値60は河合塾の全統模試では「偏差値52〜54程度」に換算されます。一方、東大・京大・早慶を目指す難関校の生徒が集中する「駿台全国模試」は非常に母集団のレベルが高く、駿台模試での偏差値60は河合塾の「偏差値67〜70程度」に相当する最難関レベルの実力を示します。

Q3:共通テスト本番で偏差値60相当を取るには、何割の得点率が必要ですか?
A3:科目の組み合わせや年度の平均点によって変動しますが、国公立型の5教科7〜8科目を受験する場合、全体得点率でおよそ76%〜80%が偏差値60の到達ラインです。私立型の3科目利用であれば、明治大学や立教大学などの共通テスト利用入試で合格圏に入るため、科目によっては82〜85%以上の高得点が求められるケースもあります。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest