肩の前側の激痛は放置厳禁!上腕二頭筋長頭腱炎の治し方とNg行動

肩の前側の激痛は放置厳禁!上腕二頭筋長頭腱炎の治し方とNg行動を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

医療機関を受診する前の目安として、整形外科の臨床現場でも用いられる代表的な徒手検査法(理学検査)が存在します。痛みが腱の走行部にあるかどうかを確かめるために、以下の2つのテストを慎重に試す価値があります。

1つ目はスピードテスト(Speed's test)です。肘をまっすぐ伸ばし、手のひらを上に向けた状態で腕を前方に持ち上げます。検査者がその手首を上から軽く押し下げ、本人はそれに逆らって腕を上げようと抵抗します。このとき、肩の前面(結節間溝周辺)にズキッと強い痛みが走れば陽性と判定されます。

2つ目はヤーガソンテスト(Yergason's test)です。肘を90度に曲げて脇を締め、手のひらを内側に向けた状態を作ります。そこから前腕を外側に捻る(手のひらを上に向ける回外動作)のに対し、検査者が逆方向に抵抗をかけます。この動作で肩の前側に疼痛が誘発される場合も、長頭腱に負荷がかかっている証拠です。

自己検査で陽性反応が出た場合や、以下のような状態が見られる場合は、速やかな上腕二頭筋長頭腱炎 整形外科 受診目安となります。

  • 夜間に肩の痛みで目が覚める(夜間痛がある)
  • 安静にしていてもズキズキとした拍動性の痛みが続く
  • 腕に力が入らず、物を持ち上げようとすると脱力してしまう
  • 症状が2週間以上続いており、改善の兆候が見られない

超音波(エコー)検査やMRI検査を受けることで、腱の腫脹、腱鞘内の水腫(滑液の貯留)、さらには腱板断裂の合併がないかを正確に評価できます。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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