損益計算書と貸借対照表の違いとは?PlとBsの繋がりと決算書の読み方

損益計算書と貸借対照表の違いとは?PlとBsの繋がりと決算書の読み方とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

損益計算書(Profit and Loss Statement:略称PL)と貸借対照表(Balance Sheet:略称BS)は、企業の経営状態を示す「財務諸表」の中核をなす2大書類です。この2つの最も決定的な違いは、「時間の捉え方」と「何を測定しているか」にあります。

損益計算書は、1年間(または四半期)などの区切られた会計期間において、企業が「どれだけ売上を上げ、どれだけの費用を使い、結果としていくらの利益を残したか」という営業成績を記録したものです。いわば企業の「成績表」に該当します。

これに対して貸借対照表は、決算日というピンポイントの特定時点において、企業が「どのような資産を持ち、どれだけの負債を抱え、正味の自己資本がいくらあるのか」を示したスナップショットです。こちらは企業の「健康診断書」や「財産目録」と例えられます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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