関節が逆に曲がる「過伸展」とは?膝や肘の歪みを整える改善法
関節が逆に曲がる「過伸展」とは?膝や肘の歪みを整える改善法の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でまとめました。
自分が過伸展を起こしているかどうかは、整形外科やスポーツ現場で用いられる評価基準「カーター・ウィルキンソン基準」や「東大式関節弛緩性テスト」を応用した過伸展セルフチェックで手軽に把握できます。
以下の項目をチェックし、当てはまる数が多いほど、関節過可動性の傾向が強いと判断されます。
- 手首・親指テスト:手首を内側に曲げた状態で、親指が前腕(腕の内側)にピタリと接触するか。
- 小指テスト:手のひらを机に置き、反対の手で小指を上方向に反らせたとき、90度以上立ち上がるか。
- 肘のチェック(肘過伸展原因の確認):両腕を前にまっすぐ伸ばして手のひらを上に向けた際、肘の内側がくっつき、肘関節が外側へ10度以上反っているか。
- 膝のチェック(膝が逆に曲がる理由の可視化):立った状態で横から全身を鏡に映した際、太ももからくるぶしを結ぶラインよりも膝のお皿が大きく後方に突き出ているか。
- 前屈テスト:膝を完全に伸ばした状態で前屈したとき、手のひら全体が床に難なくべったりつくか。
もし肘や膝が10度以上反り返っている場合、日常の立ち止まり時や運動時に無意識下で関節を「骨のロック」に依存させているサインです。