タイヤ製造年の見方は側面の4桁数字!寿命の真相と交換基準を徹底解説
タイヤ製造年の見方は側面の4桁数字!寿命の真相と交換基準を徹底解説に関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
タイヤの側面には、サイズ表記(例:195/65R15)の近くに楕円形の枠で囲まれた英数字の列が刻印されています。これを通称「セリアル記号」と呼びます。「タイヤ製造年はどこに書いてあるのか?」と探す際は、まずこの枠で囲まれた文字列を見つけてください。
セリアル記号の末尾に配置されている4桁の数字こそが、製造時期を特定する決定的なデータです。この数字は「前2桁」と「後2桁」に分けて読み解く国際標準ルールが定められています。
例えば、刻印が「3524」と記載されていた場合の計算方法は次の通りです。
前半の「35」は、その年の第35週目(1月1日を起点として数えた週)に製造されたことを示します。1年は約52週あるため、35週目は大体8月下旬から9月上旬頃にあたります。そして後半の「24」は、西暦の下2桁である2024年を意味しています。つまり「3524」は「2024年8月下旬〜9月上旬頃に製造されたタイヤ」と正確に割り出すことができます。
なお、1999年以前に製造された極めて古いタイヤの場合は数字が「3桁」で表記されており、下1桁が西暦の末尾を表していました。現在流通しているタイヤで3桁表示のものは、すでに製造から四半世紀以上が経過しているため、走行に使用するのは極めて危険な状態です。