爪に横の線が入る原因は?病気や栄養不足のサインと正しい改善策
爪に横の線が入る原因は?病気や栄養不足のサインと正しい改善策の重要なポイントについて、最新情報を取りまとめてご紹介します。
爪の横線を発見した際、どのように行動すべきかの客観的な判断基準を提示します。自身の指先と全身の体調を照らし合わせ、適切な対応を選択してください。
【様子見・セルフケアで十分なケース】
- 過去にインフルエンザや高熱を出した明確な記憶があり、その時期と溝の位置が合致している
- 特定の1本の指だけ溝があり、過去にドアに挟んだり強い衝撃を受けたりした心当たりがある
- 爪の根元から新しく生えてきている部分は、段差のない滑らかな爪甲に戻っている
- 全身の倦怠感、食欲不振、体重減少などの自覚症状がまったくない
【早急に専門医(皮膚科・内科)を受診すべきケース】
- すべての爪に何本も連続して深い横溝(波打ち)が刻まれ続けている
- 心当たりとなる外傷や高熱の既往がなく、爪が著しく脆くなって割れる・剥がれる
- 爪の横線に加えて、全身の浮腫(むくみ)、極度の疲労感、黄疸などの体調不良がある
- 受診すべき診療科:まずは皮膚科を受診してください。爪疾患専門外来を設けている大学病院や総合病院もあります。内臓疾患が疑われる場合は、皮膚科医の判断をもとに内科や代謝内分泌内科への紹介・血液検査が行われます。