東洋一のレジャーランドから令和の都市リゾートへ——大浜公園が示す臨海都市・堺の歴史と最前線
東洋一のレジャーランドから令和の都市リゾートへ——大浜公園が示す臨海都市・堺の歴史と最前線にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
公園の西端へ向かうと、臨海部の運河沿いに佇む「旧堺燈台」へと視界が開ける。1877年に建設された現地に現存する日本最古の木製洋式砲台・燈台の一つで、国の史跡にも指定されている貴重な遺構だ。公園と燈台を結ぶウォーターフロントの散策路は、近年の再整備によって快適なウォーキングコースとして親しまれている。
圧巻なのは夕暮れ時の景観だ。西の空と大阪湾が茜色に染まり、木造燈台の端正なシルエットが浮かび上がる瞬間は息を呑む。歴史のロマンを感じながら潮風に吹かれるこのエリアは、写真を愛する人々やカップルにとって最高のスポットとなっている。