古文の補助動詞を見分ける極意!共通テストで差がつく本動詞識別の罠
古文の補助動詞を見分ける極意!共通テストで差がつく本動詞識別の罠の主要なニュースをコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
Q1:補助動詞かどうかを1秒で見分ける最も簡単な目印は何ですか?
A1:直前が「動詞・形容詞・形容動詞の連用形」になっているかどうかを確認してください。直前に「を」「に」などの格助詞や体言(名詞)がある場合は本動詞、用言に直結していれば補助動詞です。ただし、間に接続助詞「て」が入っていないかだけは必ず確認してください。
Q2:「給ふ」に四段活用と下二段活用がある理由と見分け方は?
A2:四段活用は通常の「尊敬」を表し、「〜なさる」と訳します。一方、下二段活用(給へ/給ふれ)は会話文や手紙文で用いられる「謙譲」であり、自己の動作を低めて聞き手に敬意を表す「〜ます」「〜ております」の意味になります。直前の動詞が「思ふ」「聞く」「見る」など心情・知覚を表す語に限定される点も大きな特徴です。
Q3:補助動詞の現代語訳で、記述試験の減点を防ぐポイントは?
A3:補助動詞本来の「独立した動作の意味」を絶対に混ぜないことです。「書き給ふ」を「書いてお与えになる」と訳すと本動詞混同として一発で減点されます。あくまで先行する動詞を敬語化し、「お書きになる」とシンプルに訳出することが最大の鉄則です。