マンガン電池とアルカリ電池の違いとは?危険な混用と正しい使い分け
マンガン電池とアルカリ電池の違いとは?危険な混用と正しい使い分けに関する気になる情報をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
引き出しの中でバラバラになってしまった電池を瞬時に判別するためのアルカリとマンガンの見分け方詳細まとめを頭に入れておきましょう。
最も確実な識別法は、外装ラベルのJIS規格記号を確認することです。 単3形であれば、アルカリ乾電池には「LR6」、マンガン乾電池には「R6」と刻印されています。「L」はアルカリ(Alkaline)を意味する記号です。同様に単4であればアルカリが「LR03」、マンガンが「R03」となります。また、デザイン面でも各社共通の傾向があり、アルカリはゴールドや赤などの鮮やかな金属光沢、マンガンは黒やダークブルーといった落ち着いたマット調のパッケージが採用されています。
最後に、絶対に軽視してはならないのが乾電池の捨て方と処分方法です。使い切った乾電池にもわずかな残存電圧(内部起電力)が残っています。複数の乾電池を金属製の缶やビニール袋に無造作にまとめて放り込むと、プラス極とマイナス極が接触してショートし、火花が散って発火するゴミ火災が全国の清掃工場で頻発しています。
廃棄する際は、必ずプラス端子とマイナス端子(底面)の両方にセロハンテープやビニールテープを貼り、絶縁状態を作ってから自治体の指定する収集日に出してください。自治体によって「有害ごみ」「不燃ごみ」「特定品目」など回収区分が異なるため、分別ルールの確認も必須です。